カテゴリ:Film and Photo paper( 22 )

黒の締まり  digital or film

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2003年3月 群馬




光沢印画紙で焼いた時、
墨を磨った硯のような
艶っとした黒が大好きです。

モノクロを撮ってプリントする時、
デジカメとフィルムで気になる差が
黒の締まりです。

デジカメではまだ技術不足で
どうしても深みのある白黒を
出せません。。。

これは
ORIENTAL NEW SEAGULL VC
という光沢の印画紙で焼いた写真を
スキャンしました。
フィルムの頃の鍛錬が
デジカメで生かせるようになったら
いいなと思います。







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by Izu8Mayu3 | 2017-01-18 21:01 | Film and Photo paper | Trackback | Comments(6)

山羊のいる風景  nostalgia

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1998年8月 竹富島




ILFORD WORMTONE
マルチグレード・無光沢
の印画紙に焼き、

以前ご紹介した
HANZAで調色した写真です。

カラーネガはモノクロに焼くと
ねむたい階調になるので、
コントラストフィルターは
硬めの号数を使いました。

この場面に出くわした時
日本昔話を見ているようで
撮っている時から、
セピアにして
温かみのあるプリントにしようと
思っていました♪






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by Izu8Mayu3 | 2016-09-12 21:49 | Film and Photo paper | Trackback | Comments(6)

映画のように石垣島を  like a movie

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1998年8月 石垣島




昨日と、これからご紹介する
離島の写真は
Kodak GOLD400 を ISO:250で撮り
ISO:400で現像したものです。

古い映画のような写真にしたくて
撮影時に感度をいじっています。

カラーネガの感度をいじって
少しオーバーまたはアンダーで
撮影すると
色味が面白い写真になります。

一連の写真は
スキャン時に赤みを抑える調整を
しています。








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by Izu8Mayu3 | 2016-08-31 21:26 | Film and Photo paper | Trackback | Comments(4)

タングステンフィルムで沖縄の海  blue color

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1995年7月 沖縄




沖縄に行くので
働いていたラボに休みを申請した時、
先輩の方から
「タングステンで海を撮ると面白いよ」
と言われ、リバーサルフィルム
フジクローム64T(RTP/ISO:64)を
貰いました。

タングステンフィルムとは
電球色等を撮る際、黄色味を消すため
あらかじめ光源色(黄色)を引いた
感色層になっているフィルムです。

ラボから上がってきたポジは
真っ青で
「面白い」を超えていました(苦笑)

フィルムスキャン時に
青味を抑える色調整をしていますが、
フィルムの持つ色層は残るように
してみました。







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by Izu8Mayu3 | 2016-08-17 21:51 | Film and Photo paper | Trackback | Comments(6)

HANZAで染めた首里  toning



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1995年7月 沖縄




これは
印画紙 AGFA/多階調/微粒面で
焼いた写真を
HANZAセピアトナーで調色しました。

この調色剤は2剤になっていて
白黒写真をまず漂白剤に浸け
銀(モノクロ色)を抜き水洗、
その後調色剤に浸け水洗します。

脱色の際、浸ける時間を気を付けないと
画像が劣化してしまいます。

首里城の景色は、城壁と空の境界が
異次元のように見え印象的でした。

帰ってから
それを表現したくて色々試してみました。






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by Izu8Mayu3 | 2016-08-12 21:31 | Film and Photo paper | Trackback | Comments(8)

Kodak 夏の色  negative film


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1997年8月 神奈川




暑い夏の雰囲気を表現するのに
Kodakのネガフィルム
Super Gold 400や100を
よく使っていました。

感度設定を少しだけいじり
そのまま通常の現像をすると
古い映画のような色味が出ました。

今を撮ったものが
遠い昔のような雰囲気になるのを
ずいぶん楽しみました。

同じSuper Gold 400です。







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by Izu8Mayu3 | 2016-07-29 21:37 | Film and Photo paper | Trackback | Comments(4)

光沢紙の効果  glossy paper





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2000年10月 宮崎




高千穂峡の「おのころ池」にある
「おのころ島」です。

4月にある高千穂神社の例祭では
御輿がこの島の周りを3周する
儀式が行われるそうです。

この写真は
ORIENTAL SEAGULL VC
(多階調・純黒調・光沢バライタ)で
焼きました。

水面の艶、石の質感、木々の表情
それぞれに印画紙の効果が出てくれました。






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by Izu8Mayu3 | 2016-07-15 21:19 | Film and Photo paper | Trackback | Comments(4)

ちょっと試してみました  I tried it

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2000年9月 神奈川




アロマオイルを初めて知った時
ちょっと興味を持ちました。

匂いによって自分の気分が
作用することは確かにあるな、と
思いました。

そこで好きな香りのオイルを
持って出掛け、
途中で何度も香りを嗅いで
写真を撮り続けてみました。

結果はわりと陽気な写真が
多くなりました。
香りの作用なのか分かりませんが、
楽しい1日だったことは憶えています。

今日の写真も
Kodak GOLD100です。
今見返すと、
鮮やか過ぎない色味が
記憶の中のような雰囲気を
醸し出してくれるフィルムだと
つくづく思います。







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by Izu8Mayu3 | 2016-06-28 21:46 | Film and Photo paper | Trackback | Comments(10)

京都  Kyoto

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2000年5月 京都




これはKodak GOLD100で
撮った写真です。

モノクロの京都も好きですが、
歴史的建築物、街中の民家
商店街のお店など
伝統的な日本家屋を
Kodakのノスタルジックな色で
撮るのも素敵です。

垂直と平行のピリッとした空間や
トーンの低い
侘び寂びの風景に出会うと
昔の日本の凛々しさを感じます。





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by Izu8Mayu3 | 2016-06-24 21:58 | Film and Photo paper | Trackback | Comments(4)

印画紙の話  photographic paper

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1998年6月 神奈川




先日の地引網の時に撮らせてもらった
写真です。

上はフィルムをスキャンしたもので、
下は「月光」冷黒調・光沢(3号)の
バライタ紙で焼いたものをスキャンしました。

「ILFORD」の温黒調ばかり使っていたので、
「月光」の艶のある漆黒は印象的でした。
それを見て以来、
すっかりその黒の美しさにハマり
「ORIENTAL」SEAGULL・VC(多階調)や
「月光」、「FUJIブロV」、「FUJIブロWP」
で色々試してみました。

撮った被写体によって
印画紙を使い分けるのはとても楽しい
作業です^^




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by Izu8Mayu3 | 2016-06-17 21:25 | Film and Photo paper | Trackback | Comments(8)